基本的な考え方

私たちは、多様な関係者との協働により、ライフスタイルの変化に合わせた健康価値の創造と提供を続けてまいります。

伊藤園は「お客様第一主義」の経営理念のもと、さまざまな方との協働により世界初の缶入りウーロン茶や缶入り緑茶の開発に成功しました。以来、パートナー企業や有識者といった多様な関係者とのネットワークを活かして、その時々のお客様のニーズに即して革新を図り、製品として結実させた新たな価値の創造を続けています。


伊藤園の研究開発部門では、製品開発コンセプトである「自然・健康・安全・良いデザイン・おいしい」のもと基礎・応用研究を進めています。また、多様な関係者との協働を通じて、お客様へさらなる健康価値提供を行うほか、飲料の新しい容器や充填方法の開発、製造工程で排出される茶殻の有効活用のシステム化といった社会・環境に配慮した研究を行い、事業化を推進しています。 さらに、お茶のトップメーカー、また総合飲料メーカーとして食材の健康性以外にも「おいしさ」や「環境」に関する研究・技術開発をたゆまず続け、お客様に健康で豊かなライフスタイルの提案を続けてまいります。


伊藤園は、長期ビジョンとして世界中のお客様に「お茶」の伝統から最先端の技術に至るまでの価値をお届けして生活提案を行う「世界のティーカンパニー」を目指しています。今後も、長年培ってきた技術力を活かしつつ、新たな研究分野へもチャレンジを続け、持続可能な成長を追求してまいります。

中央研究所 所長メッセージ

株式会社伊藤園中央研究所所長執行役員 堤坂裕子
株式会社伊藤園
中央研究所 所長
執行役員 堤坂裕子

研究開発の方針は会社の5つの製品開発コンセプトに基づいていますが、その中の安全、健康、おいしさに重点を置いて研究を進めています。 特に健康性は、高齢化の課題に対処した食生活のあり方という点からも今後の商品の価値を高めるために重要であると考えています。また、消費者のニーズに即して特定保健用食品や機能性表示食品などの研究 開発を進めていきます。茶系飲料やコーヒーは成分分析などの科学的な知見を商品開発・品質向上に活かしています。
今後、おいしさの成分や感じ方についての研究も強化し、緑茶などの健康性を伊藤園から世界に向けて発信していきたいと考えています。

(2018年4月末現在)