ステークホルダーとのコミュニケーション
社外に向けての取り組み

2015年度

「第8回鯖江市地域活性化プランコンテスト」の参加について

2015年9月14日(月)、「市長をやりませんか?・第8回鯖江市地域活性化プランコンテスト」に、当社は地元企業とともに協賛し、決勝の審査員として、当社常務執行役員笹谷が参画いたしました。
本コンテストは、明日の日本を背負うリーダーになりたいと思う全国の大学生、大学院生が応募して鯖江市長になったつもりで活性化プランを競うものです。

当社は、政府の「まち・ひと・しごと創生」への支援の一環として、「共有価値創造」を目指して、地域での活動を支援しております。

本コンテストは、「産官学労金言=産業界・行政・教育(大学)・労働界・金融界・メディア」によるプラットフォーム(活動の共有基盤)が形成されている活動であり、地方創生のための「学習」と「オープン・イノベーショ ン」の事業モデルのひとつと考えられます。
今後も、地域密着型企業としてコミュニティの一員としての役割と責任を担いつつ、地域貢献活動を応援する観点から推進してまいります。

【コンテストでの決勝審査員(左から)】:
・牧野百男氏(鯖江市 市長)
・野村一榮氏(鯖江商工会議所 会頭)
・蓑輪進一氏(福井信用金庫  会長)
・笹谷秀光 (当社常務執行役員)
・福野泰介氏(株式会社jig.jp 代表取締役社長)


「第8回鯖江市地域活性化プランコンテスト」

概要

日 時:
2015年9月14日(月)
場 所:
福井県鯖江市 本山誠照寺
主 催:
鯖江市地域活性化プランコンテスト実行委員会
テーマ:
「市長をやりませんか?」

(参考)  「第8回鯖江市地域活性化プランコンテスト」の詳細

https://sabae-plancontest.jp/

「グローバルビジネス学会 第3回全国大会」の参加について

 2015年7月4日(土)、5日(日)の2日間にわたり、「地方創生とグローバルビジネス」をテーマとしたグローバルビジネス学会第3回全国大会が早稲田大学国際会議場(井深大記念ホール)で開催されました。当社は協賛と常務執行役員笹谷がパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。

 パネルディスカッションのパネリストとして阿部守一氏(長野県知事)、当社笹谷、 高村義晴氏(日本大学理工学部まちづくり工学科教授)、丹羽宇一郎氏(前中国大使・伊藤忠商事株式会社前会長)、山崎正人氏(株式会社いよぎん地域経済研究センター代表取締役社長)、小林潔司氏(京都大学経営管理大学院教授・経営研究センター長)が参加され、「地方創生での各関係者の役割などについて」議論がなされました。

 阿部長野県知事より長野県の地方創生について、少子高齢化などに対する取り組みならびにこれからの地方創生の課題をかわきりに、議論が始まりました。
 当社笹谷からは、長野県様の取り組み(山ガールなど)を紹介し、地方創生は、地方のいいモノを見つけ、いかに掘り起こしていくかを「産・官・学」に「金・労・言」が連携をとり共通基盤(プラットフォーム)を形成し、活動していくことが重要であると考え、当社事例も交えながら説明をしました。

【パネルディスカッション(左から)】
<モデレータ>
・井之上喬氏(京都大学経営管理大学院特命教授)

<パネリスト>
・阿部守一氏(長野県知事)
・笹谷秀光(当社常務執行役員)
・高村義晴氏(日本大学理工学部まちづくり工学科教授)
・丹羽宇一郎氏(前中国大使・伊藤忠商事株式会社前会長)
・山崎正人氏(株式会社いよぎん地域経済研究センター代表取締役社長)
・小林潔司氏(京都大学経営管理大学院教授・経営研究センター長)


「グローバルビジネス学会 第3回全国大会」

概要

日 時:
2015年7月4日(土)、5日(日)
場 所:
早稲田大学 国際会議場(井深大記念ホール)
主 催:
グローバルビジネス学会
テーマ:
「地方創生とグローバルビジネス」

(参考)グローバルビジネス学会 第3回全国大会の概要

http://s-gb.net/news/1539/

ささつな自治体協議会総会での事例発表

ささつなの意味は ささえる・つながる から由来しており、ささつな自治体協議会は全国の約30自治体首長が集う協議会です。地域を超えた複数の自治体間で災害支援協定が結ばれています。
当社はCSRサポート企業として常務執行役員の笹谷と広域法人営業一部三課長の高橋が参加し、当社の取り組みなどについての事例発表を行いました。

ポイントは以下の2点です。

1.CSRとは社会対応力のことで、今企業に求められているのは本業を通じた社会対応力。お客様との共有価値の創造から発信型三方よしとは何か、その重要性の発表を行いました。

2.「まち・ひと・しごと創生法」について、地方創生の課題を説明し関係者の連携と協働が基本になることを説明しました。

・地方創生により人口減少を食い止め、国際都市東京と合わせて日本創生を目指す。

・地方創生は複合課題への対応でありすべての関係者は相互補完と、そのためのプラットフォームが必要。自治体はプラットフォームに幅広い関係者を呼び込み、効果的な課題解決を目指す。

・企業もコミュニティの一員としての役割と責任があり、本業を活用してコミュニティの発展に貢献する。

・参画する組織・企業は互尊互敬・柔軟性などの心得が必要。

概要

日 時:
2015年5月7日(木)
主 催:
ささつな自治体協議会
参加者:
青森県西目屋村、秋田県美郷町、秋田県三種町、福島県棚倉町、栃木県高根沢町、栃木県益子町、富山県立山町、岐阜県七宗町、奈良県吉野町、島根県津和野町、山口県和木町、佐賀県上峰町、の12町長が出席
当社発表者:
笹谷常務執行役員および広域法人営業一部三課 高橋課長
場 所:
シーバンスS館シャープ東京支社

発表の様子

環境ふくい推進協議会 参加

福井県主催でセミナーおよび交流会が開催されました。当社からは常務執行役員の笹谷が参加し、『みんなで学ぶ時代』の組織・企業の役割~「まち・ひと・しごと創生」と環境を考える~をテーマに事例発表を行いました。
ポイントは以下の3点です。

1.お客様との共有価値の創造から発信型三方よしとは何か、その重要性、そして今企業に求められている社会対応力について、パリの「自転車シェアリングシステム」や東京大学で行われた「世界一田めになる学校」を事例に発表を行いました。

2.当社のバリューチェーンである「茶畑から茶殻まで」について説明し、茶産地育成事業や茶殻リサイクルへの取り組み、俳句や茶資格制度により茶文化への普及についても活動していることを発表し、本業を通じた取り組みであることを説明しました。

3.地方創生の課題として「人口減少」と東京への「人口集中」があります。プラットフォーム(活動の共有基盤)を形成し「学習」と「オープン・イノベーション」の場の重要性を発表しました。関係者の連携と協働が基本で、企業もコミュニティの一員としての役割と責任があり、本業を活用してコミュニティの発展に貢献する必要性を説明しました。

・福井県主催 事例発表

テーマ:
『みんなで学ぶ時代』の組織・企業の役割~まち・ひと・しごと創生と環境を考える~
日 時:
2015年5月12日(火)
時 間:
14時40分~16時30分
主 催:
福井県安全環境部
対 象:
企業・NPO団体(120名)
講 師:
笹谷常務執行役員
場 所:
福井県国際交流会館3階

発表の様子

2014年度

信州山岳環境魅力発信フォーラム(県政タウンミーティング併催)参加

2015年2月15日、長野県主催の県政タウンミーティングを兼ねた信州山岳環境魅力発信フォーラムに参加しました。「信州の山や自然公園の魅力を発信し、守る仕組みづくりを考える」をテーマとするトークセッションへ、当社常務執行役員笹谷が登壇しました。当社の“お~いお茶「お茶で信州を美しく。」キャンペーン”での長野県内活動事例や、人と人との繋がりで共通の価値を目指していることなどを紹介しました。
発言のポイントは以下の通りです。

■「生物多様性」という言葉には、生態系の多様性、種の多様性、遺伝子の多様性の三つの意味があります。企業や消費者の場合は、これを「生態系サービス」という利用面から見るとわかりやすいでしょう。生態系を「供給サービス」「調整サービス」「文化的サービス」「基盤サービス」の四つの機能に分類します。

■「霧ヶ峰の高原と風」が環境省「かおり風景百選」に選定されている点を発言しました。伊藤園は全国201の地域密着型の拠点網で、地域が大事にしているものの保全を応援しています。“お~いお茶「お茶で日本を美しく。」キャンペーン”では、昨年から長野県の霧ヶ峰高原等の自然環境保全活動を支援しています。

■森林は木材の生産のみならず、治山治水、水源涵養、景観の保持、森林浴による心の癒やしなど「多面的機能」を有する「自然資源」です。私たちは木材という貴重な資源を有効に利用しながら、子や孫の世代からも喜ばれるような豊かな森林を長い目で育成していくことが大切です。

■活動の源となる生物多様性の保全は重要ですが、難しい点もあります。まず、複合課題です。単に環境保全だけではできません。生態系の研究調査や利用との調整やコミュニティの理解も必要です。次に、保全には、みんなのパートナーシップによる補完が必要です。企業は本業関連で参加する方が効果的です。専門家の知見を得て「みんなで学ぶ」べきです。活動内容は、「知る・生かす・つなぐ」がポイントでしょう。特に「つなぐ」では、音頭取りの県のイニシアチブが重要です。相互に協力、補完し合いながら継続的に成果を積み上げていくような活動では、何よりも「人と人のつながりを生かすパートナーシップ」が求められます。パートナーとして参加した一人ひとり、すべての団体が目標を達成し、十分に報われることが大切です。このような「ウィン・ウィンの関係」で参加者を結びつける仕組みが、企業も参加しやすい「三方よしのプラットフォーム」です。そのようなプラットフォーム作りに県庁職員のアイデアを募って尽力されている、長野県知事のリーダーシップはすばらしいと思います。

(左)会場の様子、(右)笹谷と阿部守一知事

概 要

内 容:
「信州山岳環境魅力発信フォーラム」(県政タウンミーティング併催)
テーマ:
「信州の山の保全と活用」
日 時:
2015年2月15日(日)
時 間:
10:00~12:00
場 所:
長野市東部文化ホール
主 催:
長野県
共 催:
信州大学、長野林政協議会、信州豊かな環境づくり県民会議
後 援:
環境省長野自然環境事務所、林野庁中部森林管理局
進行役:
鈴木啓助氏(信州大学教授 長野県「山の日」検討懇話会座長)
話題提供者:
寺島純子氏(有限会社オフィスエム代表)
ルイジ・フィノキアーロ氏(オーストリア大使館上席商務官)
阿部守一氏(長野県知事)
笹谷秀光(株式会社伊藤園常務執行役員)

結果報告の長野県のサイトはこちら
http://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/townmeeting/data/150215/index.html

日経シンポジウム ー教育CSRを考えるー 参加

「みんなで学ぶ時代」の企業の役割
~企業は本業を活用した教育CSRとESDをいかに関連づけ実践していくか?

2014年8月8日、日経BP社、日本経済新聞社主催の「シンポジウム 教育CSRを考える」が開催されました。当社からは笹谷秀光が講演するとともに、パネルディスカッションに参加しました。講演のポイントは次の通りです。

今、企業に求められているのは社会対応力、企業と社会の相互利益をもたらす関係の構築力、グローバル人材の育成力の3点です。めざすところは世のため人のため自分のため、子孫のためという持続可能性です。社会で求められている活動は、日本の商文化の伝統である三方よしのように多様な関係者との連携、協働による持続可能な発展が重要です。三方よしは伝統として根付いていますが「陰徳善事」も重視されているため、発信性に制約があります。発信型の三方よしにしていくことで社会的、経済的価値を共有し創造していくべきです。事例として当社では茶産地育成事業や茶殻のリサイクルなどを行い、適確に情報開示して発信型三方よしを実践しています。
当社のCSRは、国際規格ISO26000活用のCSR、共通価値創造(CSV)に加え、「ESD推進基本方針」を策定し、CSR・CSV・ESDを統合した経営戦略を打ち出しているのが特徴です。CSR目標としては「環境にやさしい企業」「人にやさしい企業」「社会にやさしい企業」の3つを示し、CSVにより「人に好かれる会社」を目指しています。
今回は、このような新しいフェーズに入ったCSRの考え方と取組みを紹介しました。

  • 開催日:
  • 2014年8月8日(金)
  • 会 場:
  • 芝浦工業大学 豊洲キャンパス
  • 主 催:
  • 日経BP社 日本経済新聞社
  • 協 力:
  • 芝浦工業大学
  • 後 援:
  • 経済産業省 文部科学省
  • 協 賛:
  • アスクル、伊藤園、NECネッツエスアイ、NTTデータ、鹿島建設、サイエンス倶楽部、シーメンス・ジャパン、ソニー生命、野村総合研究所、ボーイング、みずほ銀行、明治、ほか
  • テーマ:
  • 「みんなで学ぶ時代」の企業の役割
    ~企業は本業を活用した教育CSRとESDをいかに関連づけ実践していくか?
  • 発表者:
  • 笹谷秀光(当社常務執行役員)

【パネルディスカッション】
教育CSRを、企業経営にどう位置づけるか?
<パネリスト>
電力中央研究所上席スタッフ 蟻生俊夫 氏
墨田区教育委員会
学校支援ネットワーク本部事務局長 森本芳男 氏
株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長
笹谷秀光
<モデレータ>
日経ビジネス発行人 高柳 正盛 氏

(上)取り組み内容紹介の様子、(下)会場の様子

パネルディスカッションでは当社笹谷より次のポイントに触れました。教育CSR活動は、取組みは活発だが理論的・体系的な位置づけは各社が試行錯誤している状況となっています。社内理解を深めていくべくCSR部門の担当者が努力しています。CSRについては分かりやすく説明することの大切さとCSRを社是や経営理念と一体化し企業風土に合わせて理解をしてもらうことが重要だと説明し、本業を通じたCSRを実践すべきことを強調しました。

ESD地球市民村 事業への参画について

2014年8月20日、東京・渋谷の国連大学で「ESD地球市民村」が開催されました。実践的なESD(持続可能な開発のための教育)を推進・支援する多様な主体が集い、〈会議〉〈ワークショップ〉〈情報展示〉〈体験プログラム〉が複合化した、 参加体験学習(ラーニング エクスペリエンス)スタイルの事業です。当社は「持続可能な生産と消費」をテーマに取り組み内容を発表致しました。発表内容のポイントは次の通りです。

伊藤園は経営理念「お客様第一主義」のもと、茶飲料事業で「茶畑から茶殻まで」一貫して「持続可能な生産と消費」を目指しています。国際規格ISO26000活用のCSR、CSVに加え、「ESD推進基本方針」を策定、CSR・CSV・ESDを統合した経営戦略を特徴とした「伊藤園モデル」を提示。バリューチェーン全体でESDを実践して、日本の伝統的な食品である茶飲料製品のわかりやすい「ESDモデル」を実現しています。

(左)会場の様子、(右)発表の様子

開催日:
2014年8月20日(水)
会 場:
国連大学 ウ・タント国際会議場、エリザベス・ローズ会議場ほか
主 催:
「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム(平成26年度地球環境基金助成事業)
共 催:
国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、特定非営利活動法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)等
後 援:
文部科学省、外務省、環境省、日本ユネスコ国内委員会、日本商工会議所
発表者:
笹谷秀光(当社常務執行役員)

尚、伊藤園の取り組み内容を含め、本事業の集大成として電子書籍「ESDジャパンモデル」が発行されました。以下のインターネットアドレスからどなたでもダウンロードが可能となっておりますので、ご参考ください。

http://www.desd.jp/project/esd2014_download.php

「水の日」イベントでの発信

2014年8月1日、東京都渋谷区国連大学前広場にて「水の日」イベントが開催されました。伊藤園は協賛企業として「水の日」イベントに参加し、企業ブースへ出展したほか、当社常務執行役員笹谷が当社の取り組みについてお話致しました。ポイントは次の通りです。

日本の食・農・文化・自然は水によって育まれています。水の恵みを活かすということは人と自然の共生であり、それを活かす知恵をみんなで学ばなければなりません。水のバリューチェーンとして、上流域、中流域、下流域それぞれに人の営みと密接に結びついています。上流は森(水源涵養)や山、中流は湖沼や里地里山、下流は農業や海の利用です。当社では「お茶で日本を美しく。」キャンペーンでの富士山清掃活動や「お茶で琵琶湖を美しく。」キャンペーンでの琵琶湖保全、SATOYAMA推進ネットワーク参画、NPO法人こども自然公園どろんこクラブ様との協働による里山保全活動などを行っています。また茶殻のリサイクルシステムで環境配慮製品も開発しています。
これからはパートナーシップの時代で複雑化する社会課題を解決するためには、みんなで人にやさしい、社会にやさしい、環境にやさしい行動をしていくことが大事です。

(左)企業ブース出展の様子、(右)笹谷による取り組み内容紹介の様子

開催日:
2014年8月1日(金)
会 場:
国連大学前広場
共 催:
環境省、国連大学サスティナビリティ高等研究所
協 力:
水循環政策本部、国土交通省、林野庁、東京都
概 要:
当社の取り組みを紹介

Water Projectサイト:https://www.eeel.go.jp/water-project/torikumi.html#ca4

※Water Projectとは
「水循環基本法」において定められた、国、地方公共団体、事業者、国民それぞれの責務や連携を図り、将来にわたって水資源の保全に取組む官民連携によるプロジェクトで、国、地方公共団体、民間事業者は、水資源の保全活動を推進するとともに、国民に向けて 、こうした活動や水資源の重要性について、必要な情報を提供していきます。

Water Project

2013年度

「グローバルビジネス学会」への参加

2014年3月22日(土)、23日(日)の2日間にわたり、「日本型クリエイティブサービスのグローバル化 ~世界に広がる日本のおもてなし~」をテーマとしたグローバルビジネス学会第2回全国大会が京都大学で開催されました。当社は協賛と取締役笹谷による講演での参加をしました。
講演では、「グローバルな共有価値創造戦略 ~伊藤園のお茶のおもてなしと世界のティーカンパニーへの取組みを例として~」と題して講演しました。講演のポイントは次のとおりです。

2013-2014年は、富士山、和食、富岡製糸場(登録予定)など日本の良いものが評価されてユネスコの世界遺産に次々と登録された。なかでも、お茶との関連が深い和食が世界的にも注目を集めており、和食文化と「おもてなし」を国内外に発信する必要がある。
今の時代、企業に求められるのは、社会課題に対応する感度を磨くこと(CSR)社会にも良く企業にも良いという関係を構築する力(共有価値の創造CSV)、そして、それを理解できる人材を育成する力(ESD)が問われている。この“トリプルS“が企業戦略の要諦である。

この3つの観点で、「人と人とのつながり」を大切にして、「世界のティーカンパニー」を目指していることを当社事例を交えながら説明しました。

グローバルビジネス学会第2回全国大会 当社取締役 笹谷秀光

グローバルビジネス学会 第2回全国大会 概要

日 時:
2014年3月22日(土)、23日(日)
場 所:
京都大学 芝蘭会館(稲盛ホール)
京都大学吉田キャンパス総合2号館
主 催:
グローバルビジネス学会
共 催:
京都大学経営管理大学院
テーマ:
日本型クリエイティブサービスのグローバル化-世界に広がる日本のおもてなし-

(参考)グローバルビジネス学会(Society of Global Business)の概要
グローバルビジネス学会(理事長・小林潔司 京都大学経営管理大学院教授、会長・大竹美喜アメリカンファミリー生命保険会社創業者兼最高顧問)は、グローバルビジネスに関する研究発表、知見や知識の交換、会員相互および内外の関連学会と連携強化を図ることにより、国内経済の活性化はもとより、世界経済の発展に寄与する人材育成を目的に学術団体として 2012年4月に設立し、活動を行っています。

(参考)グローバルビジネス学会 第2回全国大会の概要
http://s-gb.net/nationalcon_2nd/

※役職は2014年3月23日現在の名称です。

食の絆サミット2013「料理マスターズシンポジウム」への参加

2013年11月、「料理マスターズ」を民間の立場から支援する「料理マスターズサポーターズ倶楽部」が、「和食」に関するシンポジウムを開催しました。テーマは「和食の魅力と継承についての企業の取り組み」で、当社は「和食とお茶で笑顔のもてなし〜日本から世界へ、未来のために〜」と題し、和食と緑茶の親和性や健康性などから、緑茶を通じた持続発展教育(ESD)、コミュニティづくりを見据えた取り組みをご紹介しました。

当社取締役 笹谷秀光	 取り組み紹介の様子

主 催:料理マスターズサポーターズ倶楽部
開催日:2013年11月15日(金)
会 場:渋谷ヒカリエ 9階 ヒカリエホール
概 要:シンポジウムで当社の取り組みを紹介

※料理マスターズとは
農林水産省が主催する、日本の食材や食文化の素晴らしさをさまざまな取り組みにより発展・普及させてきた料理人を表彰する制度。

大学での寄付講座の実施

BERC(一般社団法人 経営倫理実践研究センター)の「消費者教育ワーキンググループ」に参加し、ESDにおける環境教育・消費者教育の一環として、大学での寄付講座をこれまで4回実施しました。教育の場における“気づき”を得られることができ、大学・当社双方にとって、有意義な取り組みとなっており、今後も継続的に実施する予定です。

【これまでの講座実績】 (講師:当社取締役 笹谷秀光)
開催日:2013年4月29日(月) 駿河台大学
テーマ:「企業価値の向上を目指す消費者市民社会」をめざして、企業ができること

本講義後は、当講義に出席した学生から詳細なフィードバックレポートを頂くなど、双方向コミュニケーションをとることにより、“気づき”を共有することができました。

開催日:2013年6月18日(火) 東洋大学
テーマ:伊藤園のコーポレートガバナンスとCSR経営
〜ISO26000による新たなCSR〜
〜 持続発展教育の一環として〜

開催日:2013年11月14日(木) 埼玉大学
テーマ:持続可能な社会と持続発展教育に向けて企業ができること

開催日:2013年12月12日(木) 関西大学
テーマ:企業の社会的責任と消費者教育