INTERVIEW

社員インタビュー
林 花奈
林 花奈総務部(2020年入社)

自分にしかできない
仕事を追求する

Hayashi Kana

PROFILE

入社1年目より総務部車輌課に所属。現在は燃料費の管理や車輌についての問い合わせ対応、リース管理、環境配慮型車輌の導入など、全国に3400台ある営業車輌に関わる幅広い業務に携わる。また、車輌関連で営業担当者のサポートも行っている。

伊藤園を志望した理由を教えてください。
お客様にとって
身近な商品に携わりたい

私は人々が日常的に使用する食品・化粧品に携わり、お客様に届けたいという思いから、就職活動はメーカー企業を中心に行っていました。
その中で伊藤園の、日本茶にこだわりを持って商品をつくり、世界に強く日本をアピールしている点に共感しました。私は旅行が趣味で、特に東南アジアによく旅行していました。そこでは有糖のお茶が多く、もっと無糖のお茶を知ってもらいたいと思いました。また全国に拠点があり、結婚・出産などのライフイベントに応じて、勤務地の変更など、今後も長く勤められる環境があると感じたことも、伊藤園への入社を決意した理由の一つです。

仕事のやりがいは何ですか。
仕事のやりがいは何ですか。
自分ならではの仕事で
感謝してもらうこと

車輌課は、営業車の管理を通して営業担当の方のサポートを行います。営業車の上にあるネットが切れた際に対応したり、車輌の修理が必要な際にはリース会社に連絡したりします。車輌課の限られた人数の中で、自分の役割を意識しながら、他の人の分まで細かいサポートや気配りを意識して仕事をしています。また社員へのヒアリングを精細に行ったり、リース会社と拠点の方がスムーズに連絡が取れるよう丁寧に引継ぎをしたりしています。その際に、営業担当の方や一緒に働いている方に感謝していただけるとやりがいを感じます。

伊藤園に入社して、成長したと感じることを教えてください。
伊藤園に入社して、成長したと感じることを教えてください。
お互いに理解し合えている
と感じる時

車輌課は社員の安心・安全のために、ドライブレコーダーの分析やお客様と社員からの話など、様々な視点から状況を見極めています。入社当初は、知識やヒアリング力が足りず状況をきちんと把握するのが大変でした。上司にも端的に状況を報告できず、同じ事を二度聞いてもらうこともありました。入社4年目になった今では、知識や経験も増え、対応力がとても鍛えられました。仕事で何か受け答えする際に、私が相手を理解できていて、相手も私の言うことを理解してくれている、と感じる時に成長を実感します。

現在の充実度は何点ですか。

70点です。30点引いたのは、自分はまだ成長できると思っていること、環境問題という大きな課題に対して挑戦できることがまだあると感じているからです。企業に対し、環境へ配慮する姿勢が求められる中、車輌課としても燃費向上や電気自動車の導入などまだまだ取り組める余地があります。私自身も更に成長して本社と現場の架け橋となり、誰からも信頼してもらえるようになりたいです。

ズバリ伊藤園の魅力とは?
ズバリ伊藤園の魅力とは?
様々な社員からもらえる
刺激とあたたかさ

伊藤園は社員数も多く、様々な方が働いている企業です。様々な価値観、考えを持つ方々がいて、接していて楽しいですし、良い刺激になります。また、あたたかい人が多く、ささいなことでも、感謝やお礼の気持ちを伝えてくれる方がたくさんいるところも好きです。表面的ではなく、人に対し内面から関わろうとする人情味あふれる方が多いなと思います。

Challengeあなたの挑戦は?

自分らしさをプラスした仕事に挑戦
自分らしさをプラスした仕事挑戦!

仕事をする上で大切にしているのが、傾聴力・思いやり・想像力です。傾聴力で相手の話を深く理解し、思いやりと想像力で様々な立場の方の視点で物事を考えるようにしています。これら3つを伸ばしつつ、仕事に対して自分にしか出せない付加価値をつけられるように頑張っていきたいです。これから新しい電気自動車の導入に取り組んでいきますが、環境問題対策としての視点だけではなく、拠点の方にとって導入しやすい方法を考えるなど、アイデアを様々な角度から考え提案していきたいです。日々成長し、自分にしかできないことに挑戦していきます。

様々な社員から
刺激を受け成長できる
職場です!