- お客様第一主義
の理念を
実践できる人 - 夢や人生の
目標を持ち、実現に
向けて自ら努力し
行動できる人
伊藤園では人事制度の考え方に「実力主義」を掲げています。
学歴や性別・国籍・年齢などが、業務に関わる機会や教育を受ける機会、業績などの評価に関係することは一切ありません。
チャンスは社員一人ひとりに平等にあり、そして評価は公正に行うこと、これを基本としています。
また、社員にはチャレンジすることを恐れないでほしいと考えています。
伊藤園では、前向きなチャレンジに対して、失敗をしても減点することはありません。失敗を恐れてチャレンジをしない、行動しないことが一番良くないと考えています。みなさんのように若い感性で、ぜひ色々な事に興味を持って行動し、良い失敗をしてほしいと思います。
ただ、前向きなチャレンジをする根底には「学び」があると私は考えています。
社員一人ひとりが勉強をしなければ、会社として変化も成長もありません。
伊藤園には社員の「学びたい」という意欲に対して、「伊藤園大学・大学院」などの自己啓発の場を提供しています。
それは、企業にとって一番の強みが「人」であると考えているからです。モノを作るのも、売るのも、全て「人」です。
「人材」という言葉がありますが、私は「人財」だと考えています。
人は会社にとって財(タカラ)となるべきであり、この財(タカラ)をどのように磨いていくかは、私たちの使命でもあります。
今、伊藤園にはさまざまな多くの方が働いています。
伊藤園で働く全ての人が、より良い環境で、少しでも長く幸せに働いていただけるよう、私たちも精一杯努力をしてまいります。
一人の100歩より、100人の一歩を積み重ね、良い会社を作って行きましょう。