ティーテイスター制度

基本的な考え方

日本の食文化であるお茶を中心に、
おいしさや楽しみ方を多くのお客様にお届けし、
豊かな食生活に貢献してまいります。

制度概要

ティーテイスティングする様子

「お茶の伊藤園」として社員がお茶に関する高い知識を持ち、社内外にお茶の啓発活動が行えるよう1994年より運営している社内資格制度です。年に1回、希望者が受験し、厳正な審査によって合格者が決定されます。試験では、学科、検茶、口述が行われ、茶文化からおいしいお茶のいれ方など幅広い知識と技能が求められます。 2017年には、「伊藤園ティーテイスター社内検定」として厚生労働省より社内検定の認定を受けました。

資格保有者(2024年5月時点)

知識・技術(検茶) 有資格者数
緑茶 中国茶 紅茶 茶道
1級 19名
2級 405名
3級 1,972名
合計 2,396名

(※)このほか海外では、世界にお茶の文化を広めるべく、現在44名のティーテイスターが活躍

活動状況(2023年度)

活動 実施回数 参加者数
お茶セミナー 294回 2.2万人
お茶会 800回 24.9万人
SNS・オンラインセミナー 3回 15.6万人(※)
その他 281回 2.6万人
合計 1,378回 45.4万人

(※)視聴者数または再生回数