野菜・果実飲料における取組み
食育･野菜摂取に向けて
食育活動
「野菜・果実マイスター社内検定制度」の有資格者が講師として、「野菜」や「野菜飲料」をテーマにした食育活動に取組んでいます。伊藤園の野菜飲料に使用されている「朱衣にんじん」の収穫体験や、学校や企業でのセミナー活動、野菜飲料を使用した料理教室などを通して、お客様の健康をサポートする活動を行っています。
野菜・果実マイスター社内検定制度
「野菜・果実」の知識を身に付け、社内外への情報発信や啓蒙活動を行うことで、お客様と社員の健康で豊かな生活をサポートすることを目的としており、2022年より運営している社内資格制度です。（野菜・果実マイスター社内検定 上級：3名 初級：509名 2024年5月現在）
持続可能な農業の発展
産地育成事業
伊藤園は1999年より、野菜飲料に最適なおいしくて栄養価の高いニンジンの研究を開始しました。約50種類ものニンジンを比較栽培、加工評価を行った結果、選びぬかれたニンジンが「朱衣（しゅい）」です。伊藤園では、この「朱衣」をはじめとする野菜飲料原料の契約栽培を、産地育成事業の一環として取組んでいます。
特設サイトへ果汁飲料などを通じた国内農業支援
全国農業協同組合連合会（JA 全農）が進める国内農業支援の取組みと連動した製品展開を進めています。JA 全農と伊藤園を含むメーカーや販 売先が協力し、形や見た目の理由から市場に流通できない農作物を使用した製品を開発するなど、生産農家の課題解決に挑戦しています。
特設サイトへ（※外部サイト）