株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、5月12日(月)に新登場する「お~いお茶 緑茶」と「お~いお茶 濃い茶」に合わせて、新作TV-CMやキャンペーンなどを同時に展開し、“緑茶飲料発明30年”を全国的に盛り上げ、「お~いお茶」ブランドのさらなる価値向上を図ってまいります。
当社は、当社の前身である「フロンティア製茶株式会社(※1)」より緑茶(リーフ)を販売してきました。当時、画期的であったパッケージ(包装)したお茶を発売するなど、緑茶(リーフ)市場に対して積極的に製品を展開していましたが、1970年代より市場は急激に落ち込み始めました。それは、コーヒーや炭酸飲料などの缶入り製品の発売による飲用形態の多様化や、食文化の洋風化などが進み、急須でいれるお茶が若年層を中心に離れつつあることが原因でした。「『和』の文化であるお茶を、多くの人たちにいつでもおいしく味わっていただきたい」との想いから、当社は緑茶を飲料化する研究を始めました。そして1984年、緑茶の飲料化に成功し、翌年の1985年2月には「お~いお茶」の前身である「缶入り煎茶」を発売しました。その後も、ペットボトル入り緑茶飲料の発売(1990年)や、ホット専用ペットボトルの発売(2000年)など、業界に先駆けて挑戦を続け、緑茶飲料市場を牽引してきました。現在、「お~いお茶」は全ての茶系飲料の中で販売数量No.1ブランド(※2)という地位を確立しました。緑茶飲料発明30年の今年も、「お~いお茶」のコンセプトである発明当時の“想い”を大切にし、実現させるためさらなる挑戦を続けます。
【緑茶飲料発明30年 2014年の取り組み】
■ | 急須でいれたお茶本来の香り、おいしさをさらに追求 ・「お~いお茶 緑茶」、「同 濃い茶」新登場 |
■ | 「お~いお茶」のこだわりを訴求 ・新作TV-CMの放映 |
■ | 『和』の愉しみを多くのお客様と共有 ・今年摘みたての“新茶”プレミアムティーバッグ首かけキャンペーン ・「和食を愉しむ」プレゼントキャンペーン ・緑茶飲料発明30年ご愛顧記念サンプリング |
(※1) 1966年、静岡県静岡市に設立。1969年に「株式会社伊藤園」へ商号変更。
(※2) 2013年1月から12月の販売数量(伊藤園調べ)。
お~いお茶 緑茶(国産茶葉100%、無香料・無調味)
発売日:2014年5月12日(月)
荷姿 |
希望小売価格(税別) |
JANコード |
賞味期間(未開封) |
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2LPET × 6本 | 330円 | 4901085089347 | 12ヵ月 |
1.5LPET(コンビニエンスストア限定) ×8本 | 300円 | 4901085031681 | |
1LPET ×12本 | 230円 | 4901085024508 | |
525mlPET ×24本 | 140円 | 4901085003800 | 9ヵ月 |
525mlPET(自動販売機用) ×24本 | 140円 | 4901085002513 | |
500mlPET(ケース販売用) ×12本 | 1,680円 | 4901085221785 | |
350mlPET ×24本 | 125円 | 4901085098455 | |
320mlPET ×24本 | 120円 | 4901085061657 | |
295mlPET(自動販売機用) ×24本 | 115円 | 4901085002520 | |
280mlPET ×24本 | 115円 | 4901085098929 | |
280mlPET(ケース販売用) ×12本 | 1,380円 | 4901085126707 | |
480g缶 ×24本 | 130円 | 4901085096857 | 24ヵ月 |
340g缶 ×24本 | 115円 | 4901085089378 | |
245g缶 ×30本 | 115円 | 4901085083147 | |
190g缶 ×30本 | 115円 | 4901085089439 | |
190g缶(ケース販売用) ×20本 | 2,300円 | 4901085219379 | |
155g缶 ×30本 | 70円 | 4901085096406 | |
250ml紙パック ×24本 | 80円 | 4901085097007 | 9ヵ月 |
お~いお茶 濃い茶(国産茶葉100%、無香料・無調味)
発売日:2014年5月12日(月)
荷姿 |
希望小売価格(税別) |
JANコード |
賞味期間(未開封) |
---|---|---|---|
2LPET × 6本 | 330円 | 4901085002537 | 12ヵ月 |
1LPET ×12本 | 230円 | 4901085002544 | |
525mlPET ×24本 | 140円 | 4901085002605 | 9ヵ月 |
525mlPET(自動販売機用) ×24本 | 140円 | 4901085002551 | |
350mlPET ×24本 | 125円 | 4901085002568 | |
320mlPET ×24本 | 120円 | 4901085002599 | |
295mlPET(自動販売機用) ×24本 | 115円 | 4901085003909 | |
280mlPET ×24本 | 115円 | 4901085002612 | |
190g缶 ×30本 | 115円 | 4901085002629 | 24ヵ月 |
250ml紙パック ×24本 | 80円 | 4901085002636 | 9ヵ月 |
緑茶飲料発明30年のご愛顧に感謝を込めて
プレミアムティーバッグ「お~いお茶 摘みたて新茶」首かけキャンペーン
≪プレミアムティーバッグ「お~いお茶 摘みたて新茶」製品概要≫
2014年に摘み採られた鹿児島県産の新茶を100%使用し、みずみずしい新芽の香りと豊かな旨みを手軽にお楽しみいただける特別限定品のティーバッグです。通水性と抽出性に優れた「三角ナイロンバッグ」を使用し、特許を取得した伊藤園独自のティーバッグ加工技術(特許 第5001448号)により、マグカップでも使いやすいヒモの長さを実現しました。
≪キャンペーン概要≫
対象期間 | : | 5月12日(月)~順次 ※景品がなくなり次第終了 ※店舗によって展開開始時期が異なる場合があります。 |
対象製品 | : | 「お~いお茶 緑茶」525mlペットボトル製品 ※自動販売機用を除く |
販売先 | : | コンビニエンスストア、量販店、駅売店 (一部取扱いのない店舗もございます) |
景品 | : | 対象製品1本につきプレミアムティーバッグ「お~いお茶 摘みたて新茶」が1袋付いてきます。 |
お問合せ | : | キャンペーン事務局:0120-204-302 (土・日・祝日を除く9~17時) |
緑茶飲料 沿革・トピックス
1984年 | 緑茶飲料を発明 |
1985年 | “緑茶飲料”の歴史の幕開けとなる「缶入り煎茶」を発売(2月) |
1989年 | 「お~いお茶」ブランド誕生(2月。「緑茶」「ほうじ茶」「玄米茶」をラインアップ) 「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」キャンペーンを開始 |
1990年 | 世界初のペットボトル入り緑茶飲料を発売(1.5リットル) |
1993年 | 現在の大容量の定番・2リットルを発売 |
1996年 | 緑茶ペットボトルの製造方法「ナチュラル・クリアー製法」が特許を取得 小型ペットボトル(500ml)の販売を開始 |
2000年 | 業界に先駆けてホット対応ペットボトルの販売を開始 |
2001年 | 「お~いお茶 新茶」を販売(季節限定品の展開を開始) |
2002年 | 累計販売本数が50億本を突破(7月:500mlペットボトル換算) |
2003年 | 「お~いお茶」が全ての茶系飲料の中で販売量No.1ブランドに(年間ベース) |
2004年 | “渋みのきいた濃いめの味わい”「お~いお茶 濃い味」発売(5月) |
2006年 | 累計販売本数が100億本を突破(4月:500mlペットボトル換算) |
2009年 | 「お~いお茶」発売(登場)20周年。発売からの累計販売本数が150億本に (1月:500mlペットボトル換算) |
2011年 | 公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2011年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞(11月) 累計販売本数が200億本を突破(12月:500mlペットボトル換算) |
2014年 | 緑茶飲料発明30年 |