株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、琵琶湖の環境保全を目的とした“お~いお茶「お茶で琵琶湖を美しく。」キャンペーン”(協力:滋賀県)を11月1日(水)から12月31日(日)まで実施いたします。
本キャンペーンでは、関西2府4県の「お~いお茶」ブランド全飲料製品(※)を対象に、売上の一部を滋賀県が推進する琵琶湖の環境保全活動に寄付いたします。また、ヨシ刈り体験といった琵琶湖の環境保全活動、ならびに「お~いお茶 緑茶」「同 濃い茶」などでのパッケージプロモーションや店頭告知、TV-CMの放映、俳句フォトコンテストを行うなど、美しい琵琶湖を守ることの大切さを広く伝達し、おひとりでも多くの方々の環境意識を高められる活動を目指して取り組んでまいります。
(※)「お~いお茶 緑茶」「同 濃い茶」「氷水出し 抹茶入り お~いお茶」など琵琶湖は、滋賀県民の生活だけでなく、関西の約1,450万人の生活や産業活動を支える貴重な水資源であるとともに、下流淀川の洪水を防ぐ役割を果たしています。滋賀県では2000年3月に「琵琶湖総合保全整備計画(マザーレイク21計画)」を策定し、「琵琶湖と人との共生」を基本理念として、湖岸などに生育し、生態系や水質保全の働きをする“葦(よし)”の保全などに取り組んでいます。当社は、水と密接に関わる総合飲料メーカーとして2008年より本キャンペーンを実施しており、本年で10年目となります。今回も、琵琶湖の環境保全を目的とした“お~いお茶「お茶で琵琶湖を美しく。」キャンペーン”を実施することで、美しい琵琶湖を守ることの大切さをお伝えできるよう、琵琶湖環境保全活動を積極的に取り組んでまいります。≪キャンペーン詳細≫
●キャンペーン展開地域での売上の一部を、琵琶湖の環境保全活動に寄付
関西2府4県の「お~いお茶」全飲料製品の売上の一部(キャンペーン実施期間:11月1日から12月31日まで)を、滋賀県が推進する琵琶湖環境保全活動に寄付いたします。●琵琶湖の環境保全について地域消費者の方々とともに考える機会の提供
滋賀県を含む関西2府4県にて、店頭告知物やTV-CMなど、さまざまな場面で滋賀県が推進する琵琶湖環境保全活動を訴求してまいります。●琵琶湖環境保全活動の一環として、ヨシ刈り体験活動を実施
12月に実施予定のヨシ刈り体験活動への参加者を、ホームページなどを通して一般公募を行い、消費者の方々と一緒に琵琶湖の環境保全活動を行います。●「お茶で琵琶湖を美しく。」俳句フォトコンテスト
写真のテーマ:「琵琶湖」もしくは「あなたの街の身近な自然」応募期間:11月1日(水)~ 12月31日(日)
応募方法:応募サイト(https://www.itoen.co.jp/itoen-motherlake/)にアクセスし、テーマに沿った俳句と写真を投稿してください。(接続費・通信費はお客様の負担となります。)
応募条件:
・応募者本人が撮影、創作した未発表のもの、著作権を本人が有しているものに限ります
・応募点数は、お一人様1点までです
・俳句のみ、もしくは写真のみの応募は不可といたします
・応募作品は入賞の有無に関わらず返却はいたしません
・入賞作品の発表、出版に関する著作権は、二次利用を含め伊藤園に属します
・本企画は「伊藤園 お~いお茶 新俳句大賞」とは別の応募となります
発表日:2018年2月(予定)に“お~いお茶「お茶で琵琶湖を美しく。」キャンペーン”サイト(https://www.itoen.co.jp/itoen-motherlake/)にて発表を予定しています。
賞品:
【滋賀県知事大賞(1名)】(テーマ「琵琶湖」作品より選出)
表彰状、商品券3万円分、クオカード1,000円分(※)
【伊藤園大賞(1名)】(テーマ「あなたの街の身近な自然」作品より選出)
表彰状、商品券3万円分、クオカード1,000円分(※)
【審査員特別賞(2名)】
表彰状、商品券1万円、クオカード1,000円分(※)
【伊藤園賞(30名)】
表彰状、「お~いお茶 緑茶」525mlペットボトル1ケース
(※)クオカードには、受賞された内容がプリントされます。
★上記キャンペーンの概要は、変更になる場合もございます。
審査員:滋賀県知事、浅井愼平、神野紗希
■前回実施したヨシ刈り体験活動の様子(2017年2月に実施)■