株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)が5月1日(火)に発売した新製品「お~いお茶 新緑」が、発売から約3週間で販売数量1,000万本を突破しました。2019年2月に迎える「お~いお茶」ブランド発売30周年に向けて、より多くのお客様に認知していただき、新たな核となる製品として緑茶飲料市場を一層盛り上げてまいります。
◎好調の要因
発売後、当社が行った市場調査では「まろやかな味わいで気にいった」「とても甘みを感じる」といった声があがっております。また、特に女性のお客様からは、パッケージデザイン・サイズ感に関しても高い評価をいただいています。「お~いお茶 新緑」の製品特長が、確実にお客様のニーズを捉えていることがわかりました。
「お~いお茶 新緑」は「今の時代にあった新しい緑茶飲料をつくりたい」という想いから開発・発売しました。「お~いお茶 新緑」から感じていただける、まるで「飲む、深呼吸。」という特長を、さらに多くのお客様に共感いただける活動を、今後とも継続してまいります。
(※)納品ベース(伊藤園調べ)
「お~いお茶 新緑」
旨み豊かな国産一番茶を100%使用した、爽やかなやわらかい香りと甘くすっきりとした後味が特長の緑茶飲料です。
「お~いお茶 新緑」の開発のきっかけ
当社が販売する「お~いお茶 緑茶」は主に40代以上のお客様にご好評いただいておりますが、若い世代のお客様、特に女性のお客様は、緑茶の持つ甘みまろやかな味わいを緑茶飲料に求めていることが、当社の行なった市場調査で明らかになりました。また、緑茶飲料を飲用する際に“リフレッシュ”を求めているということも併せてわかりました。そのため、若い世代の女性のお客様に緑茶飲料を選択肢としていただくために、“今の時代にあった新しい緑茶飲料”となる、「お~いお茶」ブランドの新たな核となる製品を開発することが求められました。