「お~いお茶 新緑」 発売3ヵ月で販売数量100万ケース(2,400万本)突破!

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)が5月1日(火)に発売した新製品「お~いお茶 新緑」が、発売から約3ヵ月となる本年7月に販売数量100万ケース(2,400万本)を突破しました(※1)。2019年2月に迎える「お~いお茶」ブランド発売30周年に向けて、新たな核となる製品として緑茶飲料市場を一層盛り上げてまいります。

▼発売3ヶ月で100万ケース(2,400万本)を突破!
「お~いお茶 新緑」は茶系飲料No.1ブランド「お~いお茶」の新製品として、現代において頑張る女性に向けて製品開発され、2018年5月より発売しました。販売を開始してから約3ヶ月で販売本数100万ケース(2,400万本)を突破しました。本製品の購入者属性の傾向としては、他の緑茶飲料と比べて特に20代~40代の女性に多くご購入いただいており(※2)、順調に販売本数が推移しております。

これまでにない、今の時代にあった新しい緑茶飲料
20~30代の女性に向けて “飲む、深呼吸” をコンセプトに開発。渋みや苦みを抑え、緑茶本来の甘さを感じるすっきりとした爽やかな味わいにしました。仕事や家事、地域コミュニティなどで様々な役割を担う現代社会において、本製品により気分をリフレッシュさせ、次の行動へとそっと背中を押す、そんな新しい緑茶飲料を目指しました。

発売後に実施したアンケート調査によると、現代社会で頑張る女性をメインターゲットに製品開発をした本製品は、日本茶飲料全体と比較して、「リフレッシュしたい時に飲みたい」との声を多く頂いており、製品企画が市場とマッチしていると言えます。

 

▼女性のニーズにマッチした製品設計
旨み豊かな国産一番茶を100%使用した、爽やかなやわらかい香りと甘くすっきりとした後味が特長の緑茶飲料です。凍結した茶葉を一部使用し、できる限り熱を加えずに低温で抽出することで、まるで新緑の中で深呼吸をしているかのようなすっきりとした味わいを実現しました。また、容器は鮮やかな金色透明の水色(すいしょく)を際立たせるデザインで、持ち心地が良くかばんに入れやすいサイズの新形状ボトルを採用しました。

(※1)納品ベース(伊藤園調べ)
(※2)QPR調べ 2018年5月~7月 日本茶飲料ブランド別 エリア:首都圏・近畿圏・東海 金額集計