「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクト植樹活動を、4月25日(木)より開始

「お~いお茶」発売30周年記念企画 第5弾。未来に繋ぐ、「桜」であふれる街づくり

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、「お~いお茶」発売30周年記念企画の第5弾として、「日本文化」「地域密着」をテーマに、「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクトによる桜の植樹活動を、4月25日(木)よりスタートしましたので、お知らせします。

「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクトは、2019年2月1日に発売から30周年の節目を迎えた茶系飲料No.1ブランド(※1)「お~いお茶」の季節限定桜満開ボトル製品の売上の一部を使用し、「公益財団法人 日本さくらの会」を通じて日本各地の桜の植樹活動に苗木を寄贈させていただく取り組みです。

日本文化の発展に寄与してきた当社は、日本全国に約200の営業拠点を構え、地域に根ざした事業活動を進めています。日本の文化として古くから愛でられてきた桜を“日本各地の未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、地域密着の取り組みとして桜の植樹活動に取り組んでまいります。

そのスタートとして、4月25日(木)に、高知県香南市「さくらの広場」において本プロジェクト最初の植樹活動を実施し、当社社員が香南市民のみなさまとともに、約30本のセンダイヤザクラを植樹しました。なお当社は今回の植樹活動を皮切りに、全47都道府県各地への桜の植樹を進めてまいります。

当社は本プロジェクトが日本各地のみなさまの笑顔につながることを願うとともに、今後もお茶のリーディングカンパニーとして、「平成」とともに歩んだ「お~いお茶」が、日本、そして世界中で「もっと身近な“日本”のお茶」として愛されるよう、さらなる発展を目指し、「世界のティーカンパニー」への挑戦を続けてまいります。

(※1)2018年1月~12月の販売数量ベース

<「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクトについて>

上記対象製品の売上の一部(※2)を使用して、「公益財団法人 日本さくらの会」を通じて、日本各地の桜の植樹活動に苗木を寄贈させていただく取り組みです。2019年10月下旬以降順次年内までに、全47都道府県各地で桜の植樹を進めていく予定です。


(※2)2019年1月28日~4月30日の期間の売上を対象としています

 

≪対象製品概要
2019
数量限定 桜満開パッケージ「お~いお茶」

製品名 容量・容器 希望小売価格
(税別)
販売地域

お~いお茶 緑茶

525mlペットボトル

140円

全国
600mlペットボトル コンビニエンスストア限定

お~いお茶 新緑

470mlペットボトル 全国

 

<高知県香南市「さくらの広場」植樹活動について>
日 時:4月25日(木)11時~12時
場 所:高知県香南市「さくらの広場」(住所:香南市野市町大谷)
内 容:当社社員と地域のみなさまが協力して約30本のセンダイヤザクラの苗木を植樹
参加者:株式会社伊藤園 四国地区営業部長 坂東 彦司ほか、当社社員、香南市長 清藤 真司 様 ほか香南市役所職員のみなさま、香南市民のみなさま、高知県職員のみなさまなど 合計20名


植樹の様子