株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、国産一番茶を100%使用したこだわりのリーフ製品「お~いお茶 一番摘みの玉緑玄米茶700」「お~いお茶 一番摘みのほうじ茶700」を、9月16日(月)に新発売します。
近年日本茶ティーバッグ市場は拡大しております。中でも当社の「プレミアムティーバッグ」シリーズは、40代以下の比較的若い世代を中心とした“日常の中でちょっと良いもの”を求める傾向を背景に売上は拡大しています。この傾向はティーバッグだけではなく、リーフ製品にも同様に現れており、当社の高価格帯リーフ製品「一番摘みのお~いお茶1200」の2014年の年代別購入層構成比を2018年と比較すると、40代以下のお客様の購入構成比は18%から37%へと20%近くの伸びを見せています。
そこで当社では、40代以下のお客様を中心とした“日常の中のちょっと良いもの”へのニーズにお応えするリーフ製品として、「お~いお茶 一番摘みの玉緑玄米茶700」と「同 一番摘みのほうじ茶700」を販売します。
どちらの製品もお茶の旨みがたくさん詰まった国産一番茶のみを使用しているほか、特長的な香りを逃さず保存できるチャック付スタンドパックを採用しています。
「お~いお茶 一番摘みの玉緑玄米茶700」は、渋味が少ないすっきりした味わいが特長の希少茶葉「玉緑茶」を使用し、一等級米をブレンドすることで、より香ばしさが引き立つ味わいに仕上げました。
また「同 ほうじ茶700」は、旨み豊かな一番茶に上級くきほうじをブレンドすることで、甘い香りと飲んだ後の余韻を生み出す風味に仕上げました。
当社ではこれからも、伊藤園だからこそ実現できる原料や製法にこだわった製品の販売を通じて、世界中の多くのお客様に日本のお茶のおいしさや魅力を伝えることで、日本茶の市場拡大に取り組んでまいります。
<製品特長>
1.「お~いお茶 一番摘みの玉緑玄米茶700」
■お茶の旨みがたくさん詰まった国産一番茶100%使用
■甘みと香ばしさが強い一等級米使用
■玄米の香ばしさを引き立てる希少茶葉「玉緑茶」を使用
■香りを保つチャック付スタンドパックを採用
2.「お~いお茶 一番摘みのほうじ茶700」
■お茶の旨みがたくさん詰まった国産一番茶100%使用
■一番茶の焙煎ならではの甘く香ばしい香り
■コクと飲んだ後の余韻を生み出す上級くきほうじ入り
■香りを保つチャック付スタンドパックを採用
≪製品概要≫ 9月16日(月)新発売
製品名 | 容量・容器 | 希望小売価格 | 販売エリア |
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お~いお茶 一番摘みの玉緑玄米茶700 |
100g チャック付スタンドパック |
700円 | 全国 |
お~いお茶 一番摘みのほうじ茶700 |
60g チャック付スタンドパック |