ホット対応「お~いお茶」シリーズを、9月7日(月)に販売開始

急須を超えるおいしさを追求、手軽に加温可能な電子レンジ対応容器

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、茶系飲料No.1ブランド(※1)「お~いお茶」ブランドから、電子レンジで手軽に加温可能なホット対応製品を9月7日(月)より販売開始します。


左から 「お~いお茶 緑茶」、「同 濃い茶」、「同 ほうじ茶」500ml電子レンジ対応ペットボトル、「お~いお茶 炒りたて玄米茶」500mlホット対応ペットボトル、「お~いお茶 緑茶」、「同 ほうじ茶」、「同 炒りたて玄米茶」345ml電子レンジ対応ペットボトル

ホット対応「お~いお茶」シリーズは、厳選した原料茶葉と当社独自の技術により、温かくても、冷たくても、常温でも香り高く、おいしい味わいに仕上げています(無香料・無調味、国産茶葉100%使用)。今回発売するホット対応「お~いお茶」シリーズは、ほぼ全てが電子レンジ対応製品になりました(※2)。コロナ禍において、これから迎える秋冬季もお家で過ごす時間が多くなることが予想されます。ご家庭で簡単に加温ができ、ゆっくり時間をかけて飲用いただいても、手軽に再加温することにより温かい状態で最後までおいしく味わっていただけます。

当社は、業界に先駆け2000年にホットペット製品を発売し、ウォーマー(加温器)の無償貸与などにより新たな売場を提案することで、「ホットペット市場」を築いてまいりました。近年では、2016年から電子レンジ対応製品(※3)を発売し、お客様の多様なニーズや飲用シーンに合わせた製品ラインアップを展開してまいりました。秋冬季に向け、温かくても、冷めても、おいしくお飲みいただけるホット対応「お~いお茶」シリーズを提案することで、「お~いお茶」ブランドの価値と“お茶と言えば伊藤園、伊藤園と言えば「お~いお茶」”というマインドシェアの向上を図ってまいります。

(※1)伊藤園調べ/2019年1月~12月の販売数量ベース
(※2)お~いお茶 炒りたて玄米茶500mlを除く
(※3)加温してもボトルが収縮しにくい形状で、レンジ加温に適正のあるボトル技術として特許出願中

<製品特長>
1.「お~いお茶 緑茶」
急須を超えるおいしさを追求し、ホットに適した「お~いお茶」専用茶葉と製法など、鮮度にこだわり、加温によるお茶の劣化が少なく、温かくても、冷めても変わらないおいしさに仕上げました。
お~いお茶“4つの鮮度”のこだわり
①鮮度茶葉「お~いお茶専用茶葉」を使用し、加工時間を約1/2に短縮
②鮮度抽出抽出前に茶葉を温めて香りを閉じ込めて抽出
③鮮度充填抽出液中の酸素量を極限まで減らし、酸素による味の変化を防止
④鮮度ボトルお茶の大敵「光」からおいしさを守る新型容器

2.「お~いお茶 濃い茶」【機能性表示食品】
濃い茶専用にブレンドした国産茶葉を使用し、体脂肪を減らす機能があることが報告されている機能性関与成分のガレート型カテキンが340mg(※4)含まれる抹茶入りの緑茶飲料です(国産茶葉100%、無香料・無調味)。
(※4)1,200mlあたり

3.「お~いお茶 ほうじ茶」
旨み、香り成分が豊富な国産一番茶を100%使用したほうじ茶飲料です(国産茶葉100%、無香料・無調味)。焙煎の強さが異なる一番茶をブレンドして甘香ばしさを引き出し、高温短時間抽出で雑味を抑えてやさしい味わいに仕上げました。

4.「お~いお茶 炒りたて玄米茶」
原料の玄米、緑茶、抹茶のいずれも国産を100%使用し、炒りたてのお米を焙煎した時の甘く香ばしい香りにこだわり抜いた無香料・無調味の玄米茶飲料です。“これぞ、日本の香り!” と感じていただける心地良い香ばしさと渋味の少ないやさしい味わいに仕上げました。

<製品概要>
ホット対応「お~いお茶」シリーズ

製品名 容量
・容器
電子レンジ
対応
希望小売価格
(税別)
発売日 販売地域
お~いお茶
緑茶
500ml
ペット
ボトル
対応 140円 9月7日
(月)
全国の
コンビニエンス
ストア・鉄道限定
345ml
ペット
ボトル
対応 130円 全国
275ml
ペット
ボトル
対応 125円
お~いお茶
濃い茶
500ml
ペット
ボトル
対応 140円 全国の
コンビニエンス
ストア・鉄道限定
お~いお茶
ほうじ茶
500ml
ペット
ボトル
対応 140円 全国の
コンビニエンス
ストア・鉄道限定
345ml
ペット
ボトル
対応 130円 全国
275ml
ペット
ボトル
対応 125円
お~いお茶
炒りたて
玄米茶
500ml
ペット
ボトル
140円 全国の
コンビニエンス
ストア・鉄道限定
345ml
ペット
ボトル
対応 130円 全国