株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、当社の技術を用いて“香り”をさらに高めた緑茶飲料「お~いお茶 ほうじ茶」「お~いお茶 玄米茶」をリニューアルして3月1日(月)より販売を開始します。
2020年のほうじ茶飲料市場、玄米茶飲料市場は、前年に比べ伸長しています。これは、ほうじ茶や玄米茶の心地良い香りが人気の一つとして挙げられます。特におうち時間が長くなった昨今、 “香り”はほっと一息つく際などの、商品選択の大切な要素であると考えられます。
そこで当社は、「お~いお茶 ほうじ茶」「同 玄米茶」を従来品よりもさらに“香り”を高めることで、日本の伝統的フレーバーティー特有の“しあわせの香り”を追求しました。
「お~いお茶 ほうじ茶」は、一番茶の中でも厳選した「専用一番茶」を使用し、茶葉を芯までしっかりと焙煎することで、ほうじ茶特有の甘香ばしい香りを従来よりも高めました。
「お~いお茶 玄米茶」は、国産玄米の旨みが残るようにヌカを丁寧に取り除き、段階的に火力を調整しながら焙煎することで、炒りたてのお米特有の香ばしい香りをさらに高めました。
当社では、これからも、伊藤園だからこそ実現できる原料や製法にこだわった製品の販売を通じて、最新の技術で伝統の日本茶のおいしさや魅力をより多くのお客様に伝えることで、日本茶市場の拡大・活性に取り組んでまいります。
≪製品特長≫
焙じたての香り「お~いお茶 ほうじ茶」
原料茶葉には、国産一番茶の中でも当社が厳選した「専用一番茶」を丁寧に芯まで焙煎することで、ほうじ茶特有の甘香ばしい“しあわせの香り”を最大限に引き出しました。無香料・無調味で、苦渋みが少なく香り高い味わいが特長のほうじ茶飲料です。
炒りたての香り「お~いお茶 玄米茶」
原料の玄米、緑茶、抹茶は、いずれも国産100%を使用しています。玄米の旨みが残るように丁寧にヌカをとり、お米の種類・形状に合わせて段階的にじっくりと焙煎しました。炒りたてのお米独特の甘く香ばしい“しあわせの香り”を高めた無香料・無調味の玄米茶飲料です。カフェイン少なめ(※)のため、カフェインが気になる方でも、安心してお楽しみいただけます。
(※)日本食品標準成分表2015年版(七訂)の玄米茶抽出液比
≪製品概要≫
「お~いお茶 ほうじ茶」
品名 | 容量・容器 | 希望小売価格(税別) | 発売日 | 販売地域 |
---|---|---|---|---|
ほうじ茶 (清涼飲料水) |
525ml ペットボトル |
140円 | 3月1日 (月) |
全国 |
600ml ペットボトル |
全国の コンビニエンス ストア |
|||
2L ペットボトル |
350円 | 全国 |
「お~いお茶 玄米茶」
品名 | 容量・容器 | 希望小売価格(税別) | 発売日 | 販売地域 |
---|---|---|---|---|
清涼飲料水 | 525ml ペットボトル |
140円 | 3月1日 (月) |
全国 |
600ml ペットボトル |
全国の コンビニエンス ストア |
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2L ペットボトル |
350円 | 全国 |