日本赤十字社による災害救護等の活動資金として「からだにいいこと 黒豆茶」の売上一部を寄付

伊藤園 × 日本赤十字社 ~ 東日本大震災から10年、有事への備えの大切さを伝え続け、支援を続けます ~ 3月11日(木)に調印式を実施しました

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、日本赤十字社(社長:大塚義治 本社:東京都港区)に対して、当社製品「からだにいいこと 黒豆茶」の今後3年間の売上金額の一部を、日本赤十字社の活動資金として寄付することを決定しました。


当社社長 本庄(写真左)と日本赤十字社・大塚社長(写真右)

当社は2018年3月に、日本赤十字社と「パートナーシップ協定」を締結しています。この協定に基づき当社は、「大規模災害の記憶の風化防止」「助け合いと防災意識の醸成」「復興への思いを未来につないでいくこと」を目的に、日本赤十字社が実施する「防災・減災プロジェクト」への参画を中心に、日本赤十字社へのサポートを積極的に続けております。また当社のサポート活動を評価していただき、2019年5月には、同社より「金色有功章(きんしょくゆうこうしょう)」を贈呈していただきました。

日本赤十字社とのつながりを通じて、当社は今後も地域社会の課題解決に継続的に取り組んで行くことを目的とし、大規模災害時の救護活動や防災・減災意識向上を目的とした教育活動、および新型コロナウイルスを含む感染症対策といった日本赤十字社の活動資金として、製品の売上の一部を寄付することとしたものです。なお今回の寄付について、東日本大震災の発生から10年にあたる3月11日(木)に、両社社長が出席する調印式を実施いたしました。

伊藤園は平和で安全な世界がいつまでも続いていくことを願い、日本赤十字社の活動支援を通じて、社会に広がる様々な課題や困難の解決に貢献し続けてまいります。

 

<日本赤十字社への活動資金の寄付 概要>
1.目的
日本赤十字社による「大規模災害時の救護活動」「防災・減災意識向上を目的とした教育活動」
「新型コロナウイルスを含む感染症対策」などの活動資金を支援する目的

2. 寄付金
当社製品「からだにいいこと 黒豆茶」の2021年3月1日~2024年2月29日までの3年間の売上の一部

 

対象製品(左から「からだにいいこと黒豆茶」500mlペットボトル、275mlペットボトル)