2023年「わたしの街の未来の桜プロジェクト」を開始

「お~いお茶」は今年も日本の「桜」を応援します!~ 未来につなぐ「桜」であふれる街づくり ~

株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、「お~いお茶」桜パッケージの売上の一部で、日本全国にある「桜の名所100選」を中心に保全活動や植樹活動をする取組み「わたしの街の未来の桜プロジェクト」を実施しており、5年目となる本年も取組みます。

「わたしの街の未来の桜プロジェクト」は、桜パッケージの「お~いお茶 緑茶」「同 ほうじ茶」「同 玄米茶」の売上の一部を元に、日本の春の象徴である桜を日本全国にある「桜の名所100選」を中心に保全活動や植樹活動をする取組みです。日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を、“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人「日本さくらの会」(※1)と協働して取組んでおり、これまでに桜の名所を中心に延べ121箇所、累計1,178本(※2)の桜を植樹してきました。なお、今年の桜パッケージデザインは、世界的テキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏(※3)が「未来に残す桜の風景」をテーマにしています。

当社はお茶のリーディングカンパニーとして、皆様の豊かな生活や地域の発展への貢献を目指すとともに、「お~いお茶」は日本の春を彩る桜を未来につないでいきます。本年も、本プロジェクトが日本各地のみなさまの笑顔につながることを願い、”未来につなぐ「桜」であふれる街づくり”を継続していきます。

(※1)公益財団法人「日本さくらの会」は「さくら」の植樹や愛護、「さくら」名所の保全、名木・巨木保存、また「さくら」を通じた国際親善活動を行っています。
(※2)1,178本目は神奈川県「臨済宗建長寺派 福智山能満寺」で2022年10月26日に実施しています。
(※3)2005年からファブリックブランドOTTAIPNU(オッタイピイヌ)を主宰。世界のテキスタイルデザイナー。

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