株式会社伊藤園（社長：本庄大介 本社：東京都渋谷区）は、和歌山県産南高梅の梅果汁を使用した熱中症対策飲料「冷梅」を、6月5日（月）に新発売します。
昨年、熱中症による救急搬送人数は大幅に増加し7万人を超えました（※2）。今年は行動制限がなく多くの方が外出することが予測される中、熱中症対策として積極的な水分補給と汗と共に失われがちな塩分補給が呼びかけられています。
「冷梅」は、暑い夏場に好適なナトリウムとクエン酸（※3）が含まれる、梅の生産量日本一を誇る和歌山県のブランド梅「南高梅（なんこうばい）」の果汁（1%）を使用した熱中症対策飲料です。また、冷やしても、常温でも、冷凍でもおいしく飲める冷凍対応容器を採用しているため、屋内はもちろん、暑い夏場の外出時など様々なシーンでお楽しみいただけます。
暑さが増してくるこれからの時期に好適な梅果汁入りの熱中症対策飲料の販売を通じて、盛夏期におけるお客様の暑さ対策をサポートしてまいります。
（※1）熱中症対策には100mlあたり40～80mgのナトリウムを含む飲料が推奨されています(食塩相当量として0.1～0.2g)
（※2）総務省消防庁 熱中症情報（令和4年5月～9月）より
（※3）500ｇあたり1,800mg含有(クエン酸)
≪製品概要≫
製品名：冷梅
品名：清涼飲料水
容量 容器：500ｇペットボトル
希望小売価格 税込（税別）：172円（160円）
発売日：6月5日（月）
販売地域･業態：全国･全業態