株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)が展開する世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」(※1)は、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手とのグローバル契約を2024年4月30日に締結しましたので、お知らせいたします。
大谷選手は、日本にいたときから現在のロサンゼルスでの生活に至るまで、様々な場面で「お~いお茶」をご愛飲いただいています。今回の契約締結に伴い、当社から大谷翔平選手へエールを込めた手紙を公開いたします。今後、「世界のティーカンパニー」を目指す当社は、世界で活躍する大谷翔平選手と国内外で様々な企画を実施することで、お茶の価値を世界中で一層高めてまいります。
LP:https://www.itoen.jp/oiocha/ohtani/
伊藤園「お~いお茶」ブランドサイト:https://www.itoen.jp/oiocha/
お~いお茶×大谷翔平選手 契約締結!LAで戦う大谷選手へ宛てた、日本からエールの手紙公開
今回、契約締結とともに、更なる活躍を祈念して、当社からLAの地で世界を舞台に活躍する大谷選手へ、応援メッセージを綴った手紙をお贈りいたします。本手紙は、「日本経済新聞」、「朝日新聞」、「読売新聞」、「毎日新聞」、「産業経済新聞」に加え、スポーツ紙ならびに、大谷選手が活動していた岩手県や北海道地域を含む全国各地の地方紙で公開。海外ではアメリカの「NY TIMES」「LA TIMES」「Washington Post」「Financial Times」「Honolulu Star Advertiser」や韓国「朝鮮日報」、オーストラリア「The Courier-Mail」「The Daily Telegraph」「Herald Sun」「The West Australian」などといった野球人気の高い国で発行される新聞に掲載します。現地で多くの方が読む新聞や公式HPでの掲載を通して、世界中を大谷選手への応援メッセージ一色で染め上げ、エールを贈ります。「『お~いオオタニサン!』どんなときでも。どんなに離れていても。私たちは、大谷さんのそばに。」。
また、お茶のおいしさを通じて大谷選手の心身をサポートすべく、大谷選手ご本人と、支える周りの皆様へ、ご要望いただいた契約対象製品を、いつでもどこでも、何本でもお届けいたします。
伊藤園「お~いお茶」から大谷翔平選手への手紙メッセージ全文
拝啓 大谷翔平 様
お〜いオオタニサン!
あたらしい季節が来ましたね。
いつも、ご活躍を拝見しております。
その凜とした姿から、
勇気をいただく日々です。
「お〜いお茶」が
大谷さんにとって、
ほっと一息つけるときの
一助になれれば幸いです。
どんなときでも。
どんなに離れていても。
私たちは、大谷さんのそばに。
伊藤園 お〜いお茶
大谷翔平選手から伊藤園「お~いお茶」へのコメント全文
いつも応援してくださっている皆さまへ
こんにちは、大谷翔平です。
この度、伊藤園「お〜いお茶」とグローバル契約を締結させていただきました。
僕は⽇本にいたときから「お〜いお茶」が⼤好きでよく飲んでいましたし、アメリカの⽣活でも⼤切な相棒となっています。
今回の契約は、僕が「お〜いお茶」が好きでよく飲んでいることが伊藤園さんに伝わったことがきっかけと聞き、とても嬉しく思っています。
ひとりの「お〜いお茶」ファンとして、「お〜いお茶」の魅⼒を世界中の皆さんにお伝えしていけたら嬉しいです。
大谷翔平
大谷翔平選手プロフィール
1994年、岩手県生まれ。身長193cm、体重95kg、右投げ・左打ち。2012年、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ入団。投手と打者を兼任する「二刀流」に挑戦し、注目を集める。2016年、投打両輪の活躍でファイターズの日本一に貢献し、自身もパ・リーグMVP。2018年、ロサンゼルス・エンゼルスに入団。ア・リーグ新人王を受賞。2021年、打者として46本塁打、投手として9勝を記録する活躍を見せ、ア・リーグMVPを受賞。2023年には2年連続の2桁勝利、2桁本塁打達成に加え、日本人として初となるア・リーグ本塁打王を獲得するなど、歴史的なシーズンを送り、史上初となる2回目の満票でア・リーグMVPに輝いた。2024年、ロサンゼルス・ドジャースに移籍。今後の更なる活躍に目が離せない。
掲載先一覧(国内)
全国紙
朝日新聞 / 産業経済新聞 / 毎日新聞 / 日本経済新聞 / 読売新聞(※50音順)
スポーツ紙
サンケイスポーツ / スポーツ報知 / スポーツニッポン / 東京スポーツ / 日刊スポーツ(※50音順)
地方紙
北海道新聞 / 東奥日報 / 秋田魁新報 / 岩手日報 / 山形新聞 / 河北新報 / 福島民報 / 福島民友新聞 / 東京新聞 / 上毛新聞 / 下野新聞 / 山梨日日新聞 / 静岡新聞 / 信濃毎日新聞 / 北陸中日新聞 / 新潟日報 / 北国新聞 / 北日本新聞 / 福井新聞 / 岐阜新聞 / 中日新聞 / 京都新聞 / 神戸新聞 / 山陽新聞 / 中国新聞 / 日本海新聞 / 山陰中央新報 / 四国新聞 / 徳島新聞 / 愛媛新聞 / 高知新聞 / 西日本新聞 / 佐賀新聞 / 長崎新聞 / 大分合同新聞 / 宮崎日日新聞 / 熊本日日新聞 / 南日本新聞 / 沖縄タイムス / 琉球新報(※都道府県順)
掲載先一覧(国外)
全世界
Financial Times
アメリカ
NY TIMES / LA TIMES / Washington Post / Honolulu Star Advertiser
韓国
朝鮮日報
オーストラリア
The Courier-Mail / The Daily Telegraph / Herald Sun / The West Australian
世界No.1の緑茶飲料ブランド「お~いお茶」
当社の主力ブランドであり世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」は、2024年2月に発売35周年を迎え、1989年の発売より累計販売本数は430億本(※2)を突破しました。
お茶は、人と人をつなぐコミュニケーションツールとして私たちの生活に浸透しており、日常茶飯と言われるように馴染み深い飲み物です。当社が展開する「お~いお茶」ブランドは、その前身の製品である世界初の緑茶飲料「缶入り煎茶」を1985年に発売して以降、時代と共に変化する飲み方に合わせて進化させる技術力と、茶産地育成事業を例にした取組みによる高品質な原料(茶葉)の調達力が土台となって成長を続けています。海外においても「お~いお茶」の価値が評価され、北米や東南アジアなどで着実にご愛飲いただくお客様(ファン)が増えており、2024年3月現在40を超える国や地域で販売しています。
(※1)ギネス世界記録TM認定
インテージSRI+無糖茶飲料市場データ2023年1月~12月の「お~いお茶」ブランド販売金額
記録名「最大の無糖緑茶飲料ブランド(最新年間売上)」
正式英語記録名:Largest unsweetened green tea RTD brand – retail, current
記録対象ブランド:「お~いお茶」ブランド(「お~いお茶」ほうじ茶製品を除く)
対象年度:2023年1月~12月
(※2)500mlペットボトル換算
伊藤園企業概要
当社グループは、グループ経営理念「お客様第一主義」のもと、「お客様の健康で豊かな生活と持続可能な社会を実現すること」を社会における使命として、“日本”のお茶が持つおいしさや価値を幅広い世代のお客様に提供しています。
今後も、長期ビジョン「世界のティーカンパニー」の実現に向けて、日本を代表するブランドとして「お~いお茶」を世界に広め、さらに世界各地域の茶文化とつながり、伊藤園グループの技術とバリューチェーンにより世界規模で新たな茶文化と茶市場の創造に取組みます。創業以来、当社に関わる全ての方々と築いてきた強固なパートナーシップを通じて、日本をはじめ世界中のお客様の健康で豊かな生活に貢献してまいります。