今だけ!お〜いお茶「大谷翔平ボトル」が限定販売中!売上の一部を大谷選手と立ち上げるグローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」に使用!

“お茶で世界を美しく。”を合言葉に、大谷選手の故郷岩手県での環境保全活動を皮切りに、今後海外へその輪を広げます。”世界初”の茶殻再生紙を使った屋外広告も登場!世界62カ国で販売する新聞広告も展開!

株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)が展開する世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」(※)は、グローバルアンバサダーの大谷選手とともに取組む社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」を、2024年7月10日(水)に始動いたします。

プロジェクトURL:https://www.itoen.jp/greenteaforgood/
大谷選手×お~いお茶スペシャルサイトURL:https://www.itoen.jp/oiocha/ohtani/

「Green Tea for Good」とは、グローバルアンバサダーの大谷選手と立ち上げるグローバル社会貢献プロジェクトのことです。第1弾の取組みとして「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上の一部などを活用し、日本及び海外の森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを行います。この活動は、当社が2010年度から取組んでいる「お茶で日本を美しく。」プロジェクトを、世界にも広がるようにアップデートいたしました。今年度は、”お茶で世界を美しく。”を合言葉に、グローバルアンバサダーの大谷選手とその輪を海外へ広げていく予定で、大谷選手の故郷岩手県を皮切りにスタートいたします。

また、この取組みの一環として、大谷選手のバストアップ画像が「お~いお茶 緑茶」のパッケージに描いた特別なボトル、通称「大谷翔平ボトル」を、日本では7月8日(月)から期間限定で販売し、海外でも順次販売します。この「大谷翔平ボトル」の売上の一部も「Green Tea for Good」の活動に使用していきます。

 

2010年度から実施してきた当社の「お茶で日本を美しく。」は、今年度より”お茶で世界を美しく。”を合言葉に、その輪を海外へ広げます。

当社は、2010年度から「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上の一部を、森林・水・生物多様性の保全を支援する取組みに寄付、また、地域の方と共に環境活動を行う「お茶で日本を美しく。」を実施し、日本各地の環境保全・整備活動を支援してまいりました。今年度は、”お茶で世界を美しく。”を合言葉に、その輪を海外へ広げてまいります。

 

「Green Tea for Good」とは

Green Tea for Goodとは、
お~いお茶製品の売上の一部を使用し、
森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを行う
伊藤園の社会貢献活動です。

2010年度に「お茶で日本を美しく。」の活動を開始。

2024年度からはグローバルアンバサダー大谷翔平選手と共に
「お茶で世界を美しく。」を合言葉に、
その輪を海外へ広げていきます。

新たなヒーローと一緒に、はじめよう。

 

 

「Green Tea for Good」環境活動のスタートは大谷選手出身地、岩手県から

環境活動のスタートは、大谷選手が生まれ育った岩手県から始めます。主な活動として、岩手県盛岡市の中津川で水質保全活動を開催すべく、「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上の一部を使用いたします。またこの活動は、当社盛岡支店、同 水沢支店の社員に加え、一般応募の方々もご参加いただけますので、ぜひ奮ってご応募ください。

  1. 岩手県盛岡市の中津川の水質保全活動に「お~いお茶」ブランドの飲料・リーフ製品の売上の一部を使用。
  2. 岩手県盛岡市の中津川の水質保全活動に、当社盛岡支店、同 水沢支店の社員と地域団体や住民が参加。

プロジェクトURL:https://www.itoen.jp/greenteaforgood/

 

大谷選手が描かれた特別ボトルの「お~いお茶」が期間限定で発売

大谷選手が描かれた特別ボトルの「お~いお茶」を期間限定で発売いたします。7月8日(月)から日本全国で販売し、海外でも順次販売いたします。売上の一部などを活用し、日本及び海外の森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを行います。

・製品画像はイメージです
・ボトルデザインは予告なく変更になる可能性がございます

 

「Green Tea for Good」×大谷選手のビジュアルが日本経済新聞・Financial Timesにて公開!

グローバル契約発表の時には国内外60紙への広告掲載が国内外で大きな話題となりましたが、今回は日本経済新聞と世界62カ国で販売されるFinancial Timesに限定して、新聞広告を展開する予定です。国内外85カ所以上の巨大屋外広告掲出に続き、壮大なスケールの広告展開にご注目ください。

 

「Green Tea for Good」、岩手県からの幕開けを記念し県内の駅(JR)の15カ所に「茶殻再生紙」ポスター44枚を掲出

7月10日(水)より、JRの盛岡駅や花巻駅、大谷選手の出身地にある水沢駅など岩手県内の主要駅15カ所に、メインビジュアルの広告を44枚掲出いたします。広告には、「お~いお茶」飲料製品の製造時に排出された茶殻をアップサイクルした「茶殻再生紙」を使用することで、自然な風合いをお楽しみいただけます。

・駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください

 

世界で1か所限定!店舗を「茶殻再生紙」でまるごとラッピング!

7月15日(月)より、世界1店舗限定で、株式会社JR東日本クロスステーション リテールカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:高橋 徹)が運営する店舗「NewDays 新宿南口中央」をまるごと「茶殻再生紙」を使用した「Green Tea for Good」のビジュアルでフルラッピングいたします。

また、「NewDays新宿南口中央店」を含む、新宿駅内にあるNewDays 5店舗では、「お~いお茶」の販売商品などを拡充した特設販売コーナーを展開いたします。さらに、大好評をいただいている4本まとめ買いの景品として大谷選手の限定クリアファイル(全2種類)を先着順でプレゼントするキャンペーンをNewDays全店(一部店舗を除く)で7月16日(火)~29日(月)の期間限定で実施いたします。

・NewDays KIOSKは対象外となります

 

伊藤園独自の環境への取組み「茶殻再生紙」を使用した屋外広告公開!「Green Tea for Good」 大谷選手プロモーションカードを新宿三丁目駅構内の屋外広告掲載場所で限定配布!

当社独自のアップサイクルの取組み「茶殻リサイクルシステム」による茶殻を配合した「茶殻再生紙」を使用した屋外広告を、7月15日(月)より新宿三丁目駅構内にて掲出いたします。

同時に、世界でこの広告掲載場所限定で、「Green Tea for Good」大谷選手プロモーションカードを配布いたします(数量限定)。「お~いお茶」飲料製品の製造時に排出された茶殻を配合した特別な紙で、当社独自のアップサイクルの取組み「茶殻リサイクルシステム」を用いて茶殻を有効活用しました。

大谷選手プロモーションカード

大谷選手のグローバルアンバサダー就任にあたり、名刺風のデザインを基調とした「Green Tea for Good」大谷選手プロモーションカードを数量限定で配布いたします。

 

「瓶 お~いお茶 MEGAMI / 瓶 お~いお茶 SEIMEI」が全国3都市のNewDays実店舗での限定販売

これまでオンラインのみでの販売だった「お~いお茶」35周年を記念して作られた特別な「瓶 お~いお茶 MEGAMI / 瓶 お~いお茶 SEIMEI」を、新宿、仙台、青森にあるNewDays一部店舗にて、限定で販売を開始いたします。

取扱店 NewDays新宿南口中央(7/16(火)~)、NewDays仙台7号店(7/30(火)~)、NewDays仙台8号店(7/30(火)~)、NewDays 新青森旬味館(7/31(水)~)、NewDaysミニ 新青森幹線(7/31(水)~)、NewDays 青森東口待合(7/31(水)~)
商品名 瓶 お~いお茶 MEGAMI / 瓶 お~いお茶 SEIMEI
価格 各3,240円(税込)
専用サイト https://www.itoen.jp/oiocha/bottle_first_tea/

 

「茶殻再生紙」を活用した店頭ツールを作成!

「茶殻リサイクルシステム」では、これまでに名刺や封筒などの紙製品をはじめ、ボールペンやうちわなど様々な日用品や工業品に茶殻をアップサイクルし、有効資源の新たな活用を見出してきました。

当社は、「お~いお茶」ブランド製品の生産量が増えていくとともに茶殻の排出量も増加していることから、茶殻に含まれる様々な機能性を飼料や堆肥以外でも活用できるのではと考え、茶殻のリサイクル研究に着手しました。そして、2001年に茶殻を含水のまま常温保存(輸送)して、工業製品の代替原料に活用する独自技術「茶殻リサイクルシステム」を確立しました。

この度、大谷選手が賛同し取組む社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」に、茶殻リサイクルシステムによる「茶殻再生紙」を活用した店頭ツールを展開し、資源循環に貢献していきます。

 

当社の環境への取組み

当社はこれまでに、森林・水・生物多様性の保全を支援する取組み「お茶で日本を美しく。」や、独自のアップサイクル「茶殻リサイクルシステム」を生み出してきました。また、対象製品の売上の一部を「桜の植樹や保全活動」に寄付する「わたしの街の未来の桜プロジェクト」など、様々な環境への取組みを実施しています。

「お茶で日本を美しく。」

キャンペーン期間中の「お~いお茶」製品売上の一部を日本各地の環境保全・整備活動に対する寄付を通じて支援するとともに、地域の皆様と当社社員が一緒になって環境保全活動を行う取組みを2010年度から実施しています。2023年度までの累計寄付金額は4億3,235万円となりました(2024年4月末現在)。

https://www.itoen.co.jp/kirei/

「茶殻リサイクルシステム」

「お~いお茶」などの飲料製品を生産する際に排出する「茶殻」を身近な製品へアップサイクルする「茶殻リサイクルシステム」を2001年に確立しており、現在では100種類の茶殻リサイクル製品を開発しています。

https://www.itoen.co.jp/ochagara_recycle/

「わたしの街の未来の桜プロジェクト」

日本の象徴である桜であふれる未来の街づくりを目指し、これまでに全国47都道府県121か所、合計1456本の桜植樹を実施いたしました(2024年4月末現在)。

https://www.itoen.co.jp/sakura-plant/

(※)ギネス世界記録TM認定
記録名「最大の無糖緑茶飲料ブランド(最新年間売上)」
正式英語記録名:Largest unsweetened green tea RTD brand – retail, current
記録対象ブランド:「お~いお茶」ブランド(「お~いお茶」ほうじ茶製品を除く)
対象年度:2023年1月~12月

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