研究開発への考え方・
体制
研究開発への考え方
お茶の価値を科学の目で
とらえ、
「人生100年時代を豊かに生きる」ための
生活改善提案を目指しています。
伊藤園の研究開発部門では、製品開発コンセプトである「自然・健康・安全・良いデザイン・おいしい」のもと、基礎・応用研究を進めています。また、多様な関係者との協働を通じて、お客様へさらなる健康価値の提供を行うほか、飲料の新しい容器や充填方法の開発、製造工程で排出される茶殻の有効活用のシステム化といった社会・環境に配慮した研究を行い、事業化を推進しています。
今後も、お茶のトップメーカー、また総合飲料メーカーとして食材の健康性以外にも「おいしさ」や「環境」に関する研究・技術開発をたゆまず続け、お客様に健康で豊かなライフスタイルの提案を続けていきます。
中央研究所
所長メッセージ
「人生100年時代を豊かに生きる」ためには、
私たちの心身の健康が最大の資産であり、
平均寿命と健康寿命の差をいかに縮められるかが
課題です。
古くから経験の中で認められてきたお茶の様々なおいしさや健康性を、科学的に研究、解明し、新たに提案することで、未来の食卓改善提案や生活習慣の改善に貢献していきます。
中央研究所 所長
瀧原 孝宣
研究体制
当社では、お茶やその他食品の基礎・応用研究を行う中央研究所をはじめ、社会・環境に配慮した事業拡大を担う各部署が連携し、事業の持続可能性を高め、社会・環境に貢献していきます。