「次世代育成支援対策推進法」に基づく
一般事業主行動計画(第6期)について
「次世代育成支援対策推進法」に基づき、伊藤園では、社員が仕事と子育てを両立し、働きやすい環境をつくることができるように第6期行動計画を策定しました。
※「くるみん」とは、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ・会社ぐるみ」で 仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。また「くるみん」の☆部分は認定を受けた回数を表しています。
基本理念
伊藤園グループは、そこに働くすべての人とその家族、そして広く社会全体のために存在する。ワークライフバランスの更なる推進を図り、伊藤園グループで働く者としての喜び・誇りと企業の永続的な成長・発展を遂げることを目的とする。
行動計画
(1)計画期間
2023(令和5)年5月1日~
2027(令和9)年4月30日
(2)計画内容(目標と取組み内容)
目標1
男性の育児休業取得率を50%以上にする。
- 配偶者の出産申告があった社員に対し、所属長から育児休業の取得を促す。
- 育児休業を取得した男性社員の声を広めることで、取得者の増加につなげる。
- ファミリーサポート制度の更なる充実を図る。(多様な働き方の提案)
目標2
妊娠・出産・育児と仕事の両立支援の強化
- 女性社員を対象とした意見交換会を実施
- 次世代育成支援への理解とファミリーサポート制度(支援体制)の更なる整備
- 法定外労働時間削減と有給休暇の取得推進
2023年7月7日
★伊藤園は次世代育成支援対策推進法に基づき、積極的に子育てを支援している企業として、 厚生労働省から認定を受けています。