お茶殻入り封筒
製品特長
株式会社イムラ封筒、リンテック株式会社と共同開発した抗菌・消臭効果、お茶の香りがある封筒です。茶殻を独自の技術で紙パルプと混合して製紙しているため、茶殻により紙原料の使用量を削減することができます。
また、「お茶殻入り封筒」は、一般的な封筒に比べて、軽量化しても中身が透けない「情報保護性」に優れているため、選挙封筒、株式封筒など様々な用途に使用されています。通常、封筒の軽量化は紙の腰が弱くなるという課題がありましたが、各社の技術協力により「お茶殻入り封筒」は通常のクラフト封筒と同等の品質レベルを確保しています。
伊藤園では、自社封筒を通常封筒から「お茶殻入り封筒」に切り替えることで、中身が透けて見えない「情報保護性」がありながら、840kg/年のパルプ使用量を削減しています。
「お〜いお茶」600ml ペットボトル 約42本分の茶殻を使用
茶殻封筒100枚あたり(角2封筒68g/㎡)
共同開発企業
株式会社イムラ