茶殻抗菌シール
製品特長
カテキンなど緑茶成分由来の抗菌消臭効果や、茶殻の凹凸や微細孔によるヒートアイランド現象の緩和効果があるシールです。 なお、茶殻抗菌シールにてインフルエンザウイルスを用いて抗ウイルス性試験を行ったところ、ウイルスの減少率が99%以上であること(※)も確認しました。なお、伊藤園の自動販売機の接触部分にも貼付されています。
※抗ウイルス性の試験方法
5cm角の試験片(茶殻抗菌シールとコントロール)に0.4mLのインフルエンザウイルスInfluenza A virus(H3N2):ATCC
VR-1679のウイルス液を滴下し、4cm角のフィルムで被覆。この試験片を25℃×24時間静置し、試験片上のウイルスを洗い出して回収した後、ウイルス感染価(細胞感染性を持つウイルス粒子の数)を測定したところ、ウイルス減少率が99%以上であることを確認しました。